コレステロールを下げる薬や食事療法などについて説明しています。
日本ではコレステロールの値が高い人は2000万人以上いると
言われています。コレステロールを下げる薬は症状によって
使い分けられるように多くの薬が開発されています。健康診
断でコレステロールの値が基準値より高くて、食事療法と運
動などの生活改善を3か月続けてもコレステロールの値が変
わらないと薬物治療を行う場合が多いです。
既に糖尿病や高血圧などの病気の場合や家族で狭心症や動脈
硬化などを発症した人がいる場合などは、早めに薬物治療を
始める場合もあります。
コレステロールを下げる薬は大きく分けて3種類の薬があり
ます。悪玉コレステロールを活性化させる事によりコレステ
ロールを下げるメバロチン・リポバス等や食事から摂るコレ
ステロールを減らし、胆汁酸と結合して腸からの脂肪の消化
吸収を抑える効果があるコレスチラミン・コレバイン等、血
液中のコレステロールの値を下げるロレルコ・シンレスター
ル等があります。
かなり効果が高くて、比較的副作用が少ない薬が多いと言わ
れていますが、全くないわけではありません。胃腸障害や肝
臓障害などの副作用が起こる場合もあります。また、薬によ
る治療でコレステロールの値が下がっても自分で勝手に薬を
中止するのはやめましょう。
そして、薬を飲んでいるから大丈夫と安心するのではなく、
食事や運動などの生活習慣も見直していきましょう。
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